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ペイオフの完全解禁から半年以上が過ぎました。これからは金融資産の運用に対しては、自分の判断でリスクとリターンに責任を負わなければいけません。しかし、その場合、何を基に考えていけばいいのでしょうか?銀行・証券会社・保険会社それぞれ金融商品を提供しています。我々が購入をする判断基準は何処にあるのでしょうか?現実には、営業担当者から話を聞いて、何となく「大丈夫かな」とか、「この人の言うことなら大丈夫かな」と、結構人任せのところが多いのが実情です。それはなぜでしょうか?自分が「分からないこと」だからなのです。
日本では、これだけ金融商品が氾濫している中で、販売側のスタンスをみていると、顧客のメリットよりも商品の価値について「この商品は、ここがいいのですよ」とか、「あの商品と比べても見劣りしない商品です」などのアピールが中心ですよね。購入した側のメリットよりも商品の紹介が中心だけど、何となく「そうなのかな」と思いながら、その商品を購入して、後から嫌な思いを皆さんがされていますよね。ここで思うことは、少しでも知識を身につけることが出来ていたならば、そのようなことが減っていくだろうと言うことです。アメリカでは、大分前から、投資に対する教育(小学校のときからスタートしています)が進んでいるために、資産をしっかりと運用することが出来る環境になっています。アメリカでは現在すでに個人金融資産の25%は投資信託で運用されています。しかし日本では、今までは高度成長のなでの金利が高水準にあったというもあり、個人資産の大半が運用されずに銀行や郵便局の金庫に眠っていました。投資というと、何か損をすることが前提になっていたことも事実です。しかしここで過去の実績を見てみると、アメリカの過去40年間における株式投資信託のリターンは年平均11%にのぼるものもあります。本当に投資で資産を保全運用できていなかったと言えるでしょうか?
今後は、資産を運用知識がなく、保全運用が上手く出来ずに従来のように預金などで眠らせている方と、投資信託などを活用し上手く資産運用をしている方との格差はますます広がってくるように思います。その為には、まず自分が投資についてしっかりと勉強をしていかなければいけないでしょう。
【資産保全運用で大切なこと】は、
1.
長期運用であること
2.
分散投資をすること
3.
オルタナティブを考えること
といわれています。
このことを、理解していくことがまず資産保全運用を行ううえではじめにしていくことです。「自分の財産は、自分で守ること」をそろそろスタートさせていきませんか。ただ金庫に眠らせる時代は終わりにしましょうね。
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