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資格って、本当に武器になるのだろうか。よく、資格を持っていれば、必ず仕事はあるんだから、食いっぱぐれることは無いよね、みたいなこと言う人がいるけど、それって本当なんだろうか?21世紀は、組織の時代から、個人の時代に変わってきていると思うんだよね。資格って、基本的には、組織じゃないかと私は思っているんですよね。だから、それに頼ってみたり、しがみついているのって本当に重要なことなんでしょうか。たとえば、来年度に商法の大改正がありますよね。有限会社と言うものが無くなることになり、すべてが株式会社になっていくようですね。そこで、中小企業は、株式会社の場合2年に1回行っていた商業登記が、最長10年に1回になる可能性があるようです。それって、法律によって決まるわけで、結果的には国から方針を出すわけですよね。そうすると、登記の仕事は、単純に考えても今までの5分の1に仕事が減ることが想定されるんですよ。その分、違う分野への進出が可能になってきているわけですが、結局は、国の方針が変われば対応せざる終えなくなってきています。なぜ、今そのような改正がおこなわれるのか、やはりそこは、昨今の景気と今後の見通しから政策としてだからじゃないのかな?と思っております。また、サラリーマンの所得税の控除の見直しの議論も進んでいるようですね。そういえば、最近は、確定申告も、インターネットを活用して出来るようになってきていますよね。今までは、資格を持っている税理士がその多くを代行してきたのですが、やはり、ここに来て、自分で出来るような仕組みが出来てきたわけですよね。このことも、業界にとっては、とても重要なことであると少しずつわかってきているようですね。この二つの例を見ても、世の中の流れと、国の方針変更によって、突然市場が無くなったり、当たり前に来ていた仕事が急に減ってきたりと、外的要因が大きくかかわってきているのではないかとも思うのです。だから思うことは、資格って言うのは、努力の結果、取得できるものだと思うし、それってすごいことなんだけども、資格取得を結果と考えずに、自分が実現したい夢のツールと考えてみると、今までときっと違った見方で、世の中の企業を見ていくことが出来るんじゃないかと思うよね。そして、その資格を活かして、世の個人をいかにファンにしていくことが出来るかということがこれからの資格の活用方法ではないでしょうか。是非、士業の皆様、それぞれの業界を見たときに、何らかのアクションが大切になってくると思いますが、思ったら是非未来に向かった実践をしていってもらえたらと思っています。
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